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2012/04/24

アタリマエのことを口に出す


毎週末雨が降る、4月の最後の日曜日の17時40分頃、雨の月島もんじゃストリートを歩いていた時のこと。大阪人観光客がもんじゃの感想を話しながら歩いていました。関西人がもんじゃを受け入れるのか?ってのは別で議論するとして…、その時ちょうど商店街の明かりが付いて、その内の誰かが「お、明るっ。」って言ったんです。

明かりが付いて、「明るい」。何のツッコミどころもない、ただの現状を表した形容詞。 わざわざそんな事言うか?って、疑問に思ったら案外不思議なその行為。でもでも、それって案外結構大事なことだと思うのです。

◆コミュニケーションのきっかけ
あんまり仲良くない二人が、30秒くらい話さないと、次話し始めるのに大きなプレッシャーとなるって説があります。これを打破するきっかけとして、無意識に言う言葉って、現状そのままだったりする。

「雨だね。」
「そうだね。」
「雨といえば雨の日に食べるベイクドチーズケーキ美味しいよね。」
「いやいやアフォガードでしょ。」
みたいな。オチも何もない会話。
でもオチがつくような面白い会話って、面白いことが起こるに違いないという確信を持った上で、平穏なところからスタートするのです。

あとは、深い共感って、案外単純な感情の共有で起こる。
美味しいケーキを食べて、美味しい、とか。
お風呂に入るのが好きで、気持ちいい、とか。

◆生きやすくなる
「これ言ったら皆我慢してるのに自分だけ気合足りない感じになるかな?」
「そこ論理飛んでる気がするけど、先輩が言ってるし、これってそういうもんなのかな?」
「そのプロダクト売れるの?」
「この部屋少し空気悪くない?」
「休憩しない?」
日本によくありがちな暗黙の了解は、案外誰しも疑問に思ってたりするし、そのまま進めちゃうといずれその疑問は自分に降ってくる。
これが修羅場に降ってくる悲惨だよね。
自分が思ってることは素直に口に出す。
もし我慢してるなら、それを習慣づけるだけでだいぶ楽になるし、周囲の環境も少しだけ変わるはず。


◆その場の疑問をその場で解消することは相手への信頼感につながる
特に英語圏ではそうみたいです。

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結局日曜日は、月島ではなく門前仲町で美味しい鶏料理食べてきました。美味しかった。

さて、今日も一日ありがたいお話を聞いてこよう。
そろそろ技術的なことやらせてくんないかなー。。。

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