+1

2012/10/19

クアッドロータ vs アシモ


Fxxking inspiring... quad rotors can be good seeds for multiple applications and  businesses ex. broadcasting, paparazzing, sometimes being target of clay shooting, even though there're doubts about "what kind of business could really comes into existence". I don't summarize what's the difference, but that kind of things won't happen in this country...

何が違うんだろう。そして、何が日本では起こらなさそうなんだろう。

例えば日本にはアシモみたいなヒューマノイドロボットがあり、素人目にもクオリティは世界に引けをとらないと思う。果たして妥当な例かわからんが、斬新なモノづくりの研究開発品の例としてアシモを取り上げてみる。(アシモみたくニーズからじゃなくシーズから生まれたものってないかな)

開発プロセスが違うんだろうか。クアッドロータの活用例を見ると、決してアシモほど完成度の高くないロボットなのに、応用例がたくさんあることに驚く。そして、それはどれもギーク目線で面白い。技術の生まれ方って、理論から種が生まれるか、ニーズに答えるように開発されるか、2つにわかれると思うけれど、クアッドロータの場合は「これって機動性高いんじゃね?」から生まれた、前者型だと思う。そこからプロトタイプを作った時に、あれこれ使ってみて、アプリケーションも製品と同じように遊びながら開発してってるみたいに見える。

日本のヒューマノイドロボットは、開発段階は知らないが、「こんなロボットがあればいい」っていう理想像を描いた後、その理想にツッコミを入れたんだろうか。各段階でのレビューは、たとえ研究開発であろうとも、理想とするゴールとの差分しか見ていないんじゃなかろうか。アシモの開発秘話を紐解くと、「アトムを作って欲しい」から始まって、「こんなんじゃ人間に見えない」っていう技術屋さんのシバキにあってクオリティが上がってく一方、アプリケーションは「人間の介護ができる」など、数十年前から変わらない、聞こえのいいことばかり。「ヒト型って何にでも使えそう!技術の種だ」って思うけど、実際はニーズに基づいて作られたのかも。

もちろん両者に対しては穿った見方ですよ??ホンダの研究開発プロセスはもしかしたらものすごく茶目っ気に満ちていて、もしかしたら裏ではアシモにパパラッチを教えこんでるのかもしれない。

とにかくさ、介護とか、原発用途とか、別にヒト型にやらせる必要ないじゃん。用途が決まってるならそれに最適化した形の機械を作れば良い。ヒト型が適しているのは、人と同じような汎用的な用途の仕事をする場合です。機械だけじゃなくて頭もアトムと同じくらいよくなきゃダメ。「それって結局何に使えるの?」「それって(人の)何が楽に/楽しくなるの?」っていう、根本的なツッコミが弱い気がするんです。ないしはGOを出す基準がどこかずれている。

…ということを考えると、面白いアプリケーションが生まれるためには、技術の種が形になった後のレビュー段階で、エンジニアや利用者の遊び心をどんくらい取り込めるかが勝負、ってことになりますね。創造性を意図して取り込むことが、今後のすべての仕事の鍵になると思うけどなぁ。。まぁ元々想像力に富む人を取り込むことが前提だけど。

愚痴っぽくなった。何もつくらずロケットでキャッキャウフフしてるやつが何いってんだって話です…。あ、でも、何の協賛もなしに、モデルロケットを使ったイベントに動員した大人の延べ人数なら、日本でも有数なんじゃないかなぁ。

批判をするだけで、自分が何を目指したいのかよーわからん。

0 件のコメント:

コメントを投稿

copyright

当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁止します。
(c)2008- Yuta. ALL Rights Reserved.