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2013/06/26

船に乗って工場夜景の撮影

 

先週末、川崎工場夜景クルーズなるものに、わいわいと行って来た。写真もたくさん撮った。今回も、撮影はCANON EOS 60D+SIGMA 30mm F1.4 HCMです。


水面に写った観覧車の反射が綺麗。このアングルが見えるのは、船からのみ。

綺麗な夜景の撮影って、いかにカメラが被写体に対して固定されるかが命です。なので夜景に限らず綺麗な写真を撮る時には三脚を使うのだけど、今回は船に乗ってのツアー。地面が揺れてるのでどうしようもない。まるで自分が観測衛星になった気分だなーと思いながら写真をパシャパシャ撮っていた。

観測衛星にとっての地面は衛星バス。手持ちのカメラは衛星搭載のカメラ。地面(バス)が波の動き(外乱)やエンジンの振動(擾乱)によってゆらゆら揺れるので、カメラを人間の手でしっかり持つ(粗動+微動制御)、シャッタースピードを可能な限り速くして後から合成する、ISOを可能な限り高くして、あとからノイズを差っ引く、カメラに加速度センサ仕込んどいて、あとから動きを画像処理で除去する、など(後半は全て画像処理)が対処として考えられる。きっとホンモノの衛星も似たようなことやってるんだろうな。

以前読んだ『プレイフル・ワーキング』の中に、人がコンピュータの各部になりきる「人力コンピュータ実験」を開催したところ、皆がコンピュータの構造的な問題点を体感し、思った以上の改善案が出た、っていうのが頭に残っている。今回の観測衛星と、ゆらゆら揺れる地面での撮影の関係みたいに、身近な活動を何かのアナロジーとして落とし込んで体験するワークショップ、やってみたい。

今回のブログは以上の話をしたいがために書いたもの。後は適当に写真をお楽しみください。







最後の写真は夜光虫というプランクトン。赤潮の原因となるプランクトンの一種で、物理的な刺激に対応して光るんだそうな。何のために光るのか、知っている人がいたら教えて下さい。光ったら捕食者からも目立つと思うんだけどなー。食べられたいのか?


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