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2013/07/04

鎌倉めぐり(その2)

いつぞやの週末、鎌倉に行ってきた。ルートは、円応寺→建長寺→東慶寺→円覚寺、というもの。続編。書き終わってないけど書く暇ないからアップしちゃう。カメラはCANON EOS 60D、レンズはSIGMA 30mm F1.4 HSM。


  • 寺と院と庵のお話

大きなお寺の中には、『〇〇庵』『〇〇院』という建屋がある。院とは、寺の中のある派の人たちが住む(修行する?)場所で、イメージとしては寺が大学、院がその中にある大学院や研究室。よく聞く『寺院』とは、寺と院を合わせた呼び方。庵とは、出家者が暮らすとこ。こうして見ると、当時の生活も想起されようというもの。




  • 建長寺の神仏習合のお話




これらはぜんぶ建長寺内の写真。

最後は非常にシンプルな神名鳥居です。なぜ鳥居や狛犬が寺内にあるかというと、神仏習合だから(大神社展で覚えた言葉なので使ってみたいだけ)。この鳥居の先には鎮台がいることや、建てられた年代から、建てられた当初から神仏習合形式のお寺だった。

神仏習合の初期は、元々あった神社が、仏教化するために寺を取り込んでいったらしい。そういう場合は神社の中に寺がある。この寺は神仏習合が当たり前の時代に建てられたお寺ということ。



  • 東慶寺は離婚駆け込み寺だった

昔は女性から離婚を切り出すことが不可能だったが、唯一に近い方法は、出家するか、この寺に入って三年間修行することだった。



  • 御朱印帳について



御朱印帳とは、寺のスタンプラリーのようなもの。神社に訪れた時にこの冊子を受付で差し出し、拝観が終わった頃に来ると毛筆でサインが書かれている。無料。目的は自己満足?


  • その他

昔は寺が戸籍を管理していた。これが檀家制度の興りなのかな。

実家がどこのお寺の檀家になっているか要チェック。檀家からのお布施は寺の重要な収入源であり、寺側は檀家をきっと手放したくない。そのランクによってもらえる戒名とかお墓のスペースとか違うみたい。先祖が高いお布施を払っている場合、子孫もその流れでたくさん払わなきゃいけなくなることもある。檀家の変更はある程度自由。きっと考え方の自由さに依存する。




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